阪急京都線 淡路駅周辺の高架化工事レポート Part.2

みなさんこんにちは、アーバンです

最近寒くなってきましたね…体調にはどうぞお気をつけて

 

さて、前回吹田〜上新庄までの高架化工事進捗状況をご報告させていただいたわけですが、

今回は上新庄〜淡路まで写真と共に追っていこうと思います。

(撮影日は2016年11月4日)

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さて、まずは上新庄を抜けてすぐの東海道新幹線との交差

予定では新幹線の高架の上を阪急が越えていくということですから、

相当の高さになることが想像できますね…

 

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こちらが現在の上新庄駅

上り線ホームは大半が仮設ホームになっています

ホームの後ろに柱などを建てるため、スペースが足りないのでしょう

 

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梅田方面を見るとご覧のとおり

西側に高いコンクリート製の柱が姿を現し始めています

 

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少し進んだ踏切から撮影

これはまだ土台部分なので、線路は更に高いところを走りそうですね

 

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阪急車両と比べると、いかに柱が高いかお分かりいただけるでしょう

 

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淡路駅に近づいてきました

踏切の近くには上のような看板が

確かにその通りですが、大きく風景が変わることで良くない影響が生じなければ良いですけどね

 

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淡路駅に到着

淡路駅の東側では大規模な工事が行われており、近いうちに柱などが建ち始めると思われます

地上駅時代の淡路駅も近々見られなくなると思うと、大きな時代の流れの中にいることを実感させられますね

 

次回は淡路〜崇禅寺までをレポートしていきたいと思います

それではまた!